焼きたてパンでなごやかに

パン焼き主婦の日々の暮らしの日記です。

米粉のどら焼き!

先日、主人がおやつを作ってくれました。

たい焼きと思いきや、今回は「どら焼き」。

もちろん、あんこから手作りです。

生地は米粉のパンケーキミックスを使っています。

米粉というところが今回のポイント!

 

f:id:nagoyakapan:20210701104135j:plain

 

綺麗に焼けてて、形も真ん丸だし、すごーい!

焼き上がったら、早速おやつタイム。

 

味は美味しいんだけど、

米粉だからでしょうか、少し硬いかな。

ふんわりとした生地を想像していたので、

そこだけがちょっと残念でした。

 

たくさん作ってくれたので、あとは冷蔵庫で保存。

後日、電子レンジで30秒だけチンして食べると、

なんと!

しっとり、ふんわりして、美味しかったです。 

ほっこりおやつの出来上がり~ (*^^*)

カリカリ梅

f:id:nagoyakapan:20210621151242j:plain

今年は青梅でカリカリ漬けも仕込んでみました。

NHKきょうの料理」6月号が先生です。

漬け込みが出来たので、

あとは保存瓶に移し冷蔵庫に。

1ヶ月ぐらいで食べごろになるそうです。

 

ちょうどテレビで、カリカリ梅のおにぎりを作って

いるのを見たので(すごーく美味しそうだった!)

私もできたら作ってみようっと!

今から楽しみ~ (*^^*)

抹茶でいろいろ

抹茶でいろいろ作ってみました。

まずはパン。

抹茶と甘納豆で渦巻食パン。

抹茶といえば小豆ですね、定番の組み合わせで。

f:id:nagoyakapan:20210616142953j:plain

 

こちらはクッキー。

誠文堂新光社

「みのたけ製菓のアイスボックスクッキー」   

という本を見て作りました。

ちょっと目の位置が近すぎた~。

本に載ってる「かえる」はもっと可愛いですよ。

f:id:nagoyakapan:20210616143027j:plain

 

どちらも美味しかった~。

楽しく抹茶をいただきました。

青梅とラッキョウ

記事を書かないうちに、

あっという間に初夏になりました。

コロナの収束も見通せず、

梅雨空のように晴れ晴れしない毎日です。

 

ぼーっとしていても季節は移り変わり、

今年も青梅とラッキョウの時期がきました。

 

f:id:nagoyakapan:20210602153740j:plain

 

毎年定番の梅シロップとラッキョウ漬けです。

スーパーに出回ると直ぐに買って漬けました。

今日スーパーに行くと、ラッキョウのお値段が

私が買った時より安くなっていました!

あ~、もう少し待てばよかったのね~!

来年は気を付けよう!!

 

春を感じるもの

 

先日のゴールデンウイークはお花を見ながら

お散歩しました。

f:id:nagoyakapan:20210511152310j:plain

今はツツジが見頃になってますね。

気分もリフレッシュ!

気持ちも明るくなりました。

 

そして、先日のたけのこに続いて、

主人の実家で採れた「ふき」を

もらって帰りました。

f:id:nagoyakapan:20210511150601j:plain

これは茹でて、これから皮をむくところです。

皮むき大変ですよね~。

美味しいものは手間がかかります。

しかし春の旬をいただけるのは、有難いことです。

  

ささやかながら春を感じるものでした。

 

あんぱん雑学

日本ではお馴染みのあんぱん。

 

もうとっくに過ぎていますが、

4月4日はあんぱんの日でした。

なぜ今思い出したの?って感じですが、

来月のパン教室はあんぱんを作る予定なので、

思い出したついでにブログにも書いておこうと。

 

雑学その1

『あんぱんは日本オリジナルのパンです。

明治7年に木村屋総本店創業者 木村安兵衛

二代目 木村英三郎により作り出され、

販売されるようになりました。

翌年の明治8年4月4日に桜の花の塩漬けを

埋め込んだあんぱんを明治天皇に献上し、

それを記念して4月4日があんぱんの日となりました。』

 

献上されたものとは形が違いますが、

これは私が作ったあんぱん。

ただ桜の花の塩漬けをのせただけ、

おへそも作ってません。

f:id:nagoyakapan:20210426151328j:plain

 

そして、あんぱんに上にのっかてるものが、

けしの実だったり、黒ゴマだったり、

これはどっちが本当?

 

雑学その2

『販売された当時は

  ・こしあんにはけしの実

  ・粒あんには黒ゴマ

と、中身を区別するためにのせられていた。』

現在はお店によってトッピングは様々なようです。

たけのこ

f:id:nagoyakapan:20210415113249j:plain

一週間前に主人の実家に帰ると、

出てました!たけのこが!

主人が採ってきてくれたので、

お母さんが「糠が無いけど、まあいいわ~」

と言いながら直ぐに茹でてくださいました。

 

少しもらって帰ると、一晩水に。

翌日、早速たけのこの煮ものを作りました。

なんと、えぐみも全く無く美味しい美味しい

たけのこです!

 

採れたてホヤホヤのたけのこは

糠が無くても、美味しく茹でられるのですね。

勉強になりました。